ゆるきゃらターニャとは/What is Tharnya?

ゆるキャラターニャプロジェクトとは、キャラクター&アニメ好きの新谷が、「ミャンマーにもキャラクターを作ったら面白いのではないか。」と思い立って始めたプロジェクトです。

スタッフに無理やり着ぐるみを作らせたことから始まり、現在では、JICAの環境汚染防止啓発ビデオに登場する等、5年かけて亀のようにゆっくりと活動して来ました。

2019年にはアプリリリース、漫画発売も決まり、人生をかけて挑戦しようとしている分野の一つとなりました。引き続き、応援の程どうぞよろしくお願い致します。

黒糖の妖精ターニャが誕生するまで

黒糖の妖精ターニャ制作の発想は、2013年、お土産店を始めた時に急に舞い降りて来ました。

2013年は、新谷がお土産クッキー店を始めた年。

もともとタンニャと呼ばれるミャンマー黒糖の大ファンだった新谷は、どうしてもタンニャを使ったクッキーを作りたいと考えていました。

と同時に、「クッキーを作るのなら、クッキーを宣伝する宣伝部長のキャラクターがいたら面白いのではないか。」と考え、キャラクター制作を始めました。

黒糖は、ミャンマー語でタニャ。真ん中伸ばしたほうがかわいいかな?と思い、黒糖の妖精ターニャが誕生しました。

まずは、1枚の白い紙に、黒糖に伝統衣装ロンジーを履かせてタナカを塗ったラフ画を作成。

「キャラクターなら、着ぐるみでしょう!」と言うことで、まず取りかかったのは、着ぐるみ作り。

しかし、日本の着ぐるみ会社に見積もりもとったところ、なんと金額80万円・・・

「それなら、自分達で作ろう!」

   ↑新谷

着ぐるみ完成!!!

着ぐるみが完成したものの「どうやって発信しよう・・・」と、とりあえず描き始めたブログ

3回書いて、挫折・・・

完成した着ぐるみターニャの初舞台は、マンダレーJAPAN EXPO!!

当日来られていた、ミャンマーNo1ブロガーのローカルさんに記事にして頂きました💛

マンダレーJAPAN EXPOでコアラのマーチとの共演も果たしたターニャ。

ただ、この初舞台で感じたことは、、「急に着ぐるみを作っても、何も伝わらない、、、大事なのは、ストーリー。人を動かすようなストーリーだ!」

そこで、人を感動させられるような、胸に響くストーリーを作り始めました。

<ストーリー>

ターニャが住むヤシ黒糖タニャの森では、沢山のタニャの妖精達が素晴らしいミャンマーの工芸品、民芸品を作っています。宣伝のためには外へ出ないといけないのですが、なかなか森から出たがらない妖精達。皆口をそろえて「僕たちは、タニャ(黒糖)だから。人間には興味を持ってもらえないよ。」と。

「そんなことないわよ!」と皆を励ますものの、自分もそう感じており外へ出るのは不安なターニャ。

 

11月のダディンジュ(灯祭り)の夜―ターニャは長老にガドー(お礼)を捧げます。「私は、このミャンマーのいいものをもっと外に発信したいの」長老は言います。「そうか、ターニャ。それでは、おぬしを人間の姿にしてやろう。ただし、おぬしが、ミャンマーに眠る全ての素晴らしいものを発信し終えるまで、この魔法は解けぬ。それでもいいか。」

一瞬迷ったターニャですが、ミャンマーのいいものをもっと外へ発信したい、その気持ちは強かったのです。

 

田舎のふるさとを離れ、はるばる大都市ヤンゴンへやって来たターニャ!その胸には、大きな夢と希望。彼女の目標は、ずばり「ミャンマーの美味しいもの、素敵なものを世界に発信していくこと」

これまた田舎からきた女の子3人をスタッフに迎え、日々奮闘を続けるターニャ。

日々の活動の中で、様々な仲間も加わり「ミャンマーのいいもの発信し隊」も結成!メンバーも増えパワーアップのターニャ。果たして彼女と仲間の夢が叶う日はやってくるのでしょうか?

 

 

ターニャはヤンゴンで活躍することで、故郷にいるタンニャの妖精達に夢と希望を持ってほしいという大きな使命も抱え、日々頑張っています。そんなターニャを是非暖かく見守ってあげて下さいね!

 

<名前>ターニャ(ヤシ黒糖タニャの妖精)

<出身>ターニャの森(バガン)

<性格>

お転婆、おっちょこちょい、ちょっぴり泣き虫、「これをする!」と決めたら一人突っ走る

<一言>ミンガラバー!ヤシ黒糖の妖精ターニャだよ★「ミャンマーのいいもの発信し隊」リーダーとして、ミャンマーを訪れる全ての人にミャンマーをもっと好きになってもらえるよう頑張るーニャ!応援宜しくお願いします★





<名前>タナカさん(タナカの原木)

ターニャの親友。ターニャのほっぺのタナカは、いつもタナカさんが塗ってくれている。いつも片手にタナカをすりおろす石、片手でほっぺを塗り塗りしている。日々いろいろな困難にぶつかり落ち込むターニャを「ヤデーヤデー(大丈夫大丈夫、なんとかなるから)」と励まし、支える。のんびり屋さん。足が長いのが自慢。

<名前>ピッタイン(ピッタインダウンの妖精)

キモカワ系顔のダルマ。いつも半分だけ顔をのぞかせて、ターニャの様子を見守る。喋らないけど、首を縦に振るか横に振るかで、反応だけはする。

ターニャが、いつも後ろにいるのに気づかずに腕をぶつけて転がしてしまうが、いつも即座に立ち上がり(起き上がり)転んでも笑顔でいる大切さを教えてくれる。


<名前>白ゾーミミズク(白象とミミズクが合体した生き物)

ボーとした生き物かと思いきやおしゃべり。一人突っ走ってしまうターニャを支える。ターニャの相棒で、いつも頭に乗っている。実は表情豊か。関西弁。


このストーリーを使い、絵本を作りたかったのですが、ミャンマーで、絵本の出版会社が見つからなかったことと、ストーリーの終盤に最後まで納得できず、挫折。

ひたすら4コマ漫画を描き続けた3年間

その後は、HP上で4コマ漫画をスタートさせ、ひたすら漫画を描き続けました。

これを見てくれた人が、ミャンマーに興味を持ってくれることを信じて。

そして、いつか日本で出版したいという野望を胸に抱きながら・・・

途中から、ご縁があり、アブローダーズさんにも掲載開始

またまたご縁があり、ミャンマーのフリーペーパーにも掲載開始!

    ↑教材にも公式キャラクターとして使用されることに♪

同時にフェイスブックページも開設

実は、集英社さんにも持ち込みをしましたが、結果は惨敗。記事

全く読み手を意識していない漫画を描いてしまっていたことを深く反省。

でも漫画の奥深さを知ることができ、ギャグ漫画家として活躍したいと思う気持ちが強くなりました。

そして、今・・・ずっと日の目を見なかったターニャに一筋の光が・・・

ある日ご連絡を頂いた、カンボジアに拠点を置くアニメーション会社のソーシャルコンパスさん。

JICAさんのプロジェクトの一つである、環境汚染防止啓発アニメーションを製作されるということで、ターニャ達も混ぜてもらえることになりました!

新谷も白ゾーミミズクとして、声優デビュー!!

NHK主催のジャパンミャンマーポエドーでは、ブースでもターニャと仲間たちが沢山登場しました。

現在は、日本語学習者用アプリ制作も始め、少しずつですが、前進しています⇒

 

足掛け5年。途中、やっていて何の意味があるのかな、と思ったこともありましたが、ミャンマーでの予期せぬハプニングの数々を笑いに変えてくれたのは、4コマ製作であり、ターニャでした。

楽しく仕事をする、は人生の目標で、そこにはこのプロジェクトの存在は欠かせません。

趣味が高じてたまたま作ってみたターニャですが、このキャラクター達を、日本とミャンマーの懸け橋に育て上げるまで、私の夢は終わりません。

連絡先/Contact

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(+95)09421160462

(English,Japanese,Brumese)

 

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shinyume@myanmarcookies.jp